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ハレの日とケの日

おすすめを紹介する「後ろ向き」すぎず「前向き」すぎないブログです

小林正観『啼かなくていいホトトギス』それはそれでいいという考え方

書籍 書籍-生き方

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ホトトギスは必ず啼くものであって、啼かないホトトギスを何とかしなくてはいけないから成り立っている3つの句

 

徳川家康
「啼かぬなら 啼くまで待とう ホトトギス

豊臣秀吉
「啼かぬなら 啼かせてみよう ホトトギス

織田信長
「啼かぬなら 殺してしまえ ホトトギス

小林正観さんは
啼かぬなら 啼かなくていい ホトトギス

人はそれぞれ違う持ち味を持って生まれてきてるのだから、啼かないホトトギスがいてもいいし、いてもらったほうがいい。

小林正観「啼かなくていいホトトギス」は、世の中に必要でない人など一人もいない、みんながそれぞれにお互いを認め合う大切さを説いています。 

小林正観(こばやし・せいかん)さんプロフィール

1948年 東京都深川出身

中央大学 法学部卒業

日本の著述作家・心理学博士・教育学博士・社会学博士・心学研究家・コンセプター(基本概念提案者)・デザイナー(SKPブランドオーナー)・歌手

学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行う。生前、講演で全国を回る生活を続けていた。

2008年
作詞家「星(ほし)間(あいだ)」としてデビュー

2011年10月12日 永眠

小林正観さん公式ホームページ

2010年発売された「啼かなくていいホトトギス」は3部構成で、30の話が載っています。 

  • 第1章人間と宇宙の「基本構造」を知る

  • 第2章人間と宇宙の「法則性」を発見する

  • 第3章「天」を味方につける生き方

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30の話の中から、第三章【⑥ 投げかける人の生き方】の話をご紹介します。

「投げかける人」の生き方

不機嫌な人は、将来的に不機嫌に囲まれることになります。

不機嫌を投げかけていけば、不機嫌を自分が招くことになります。

笑顔でまわりに話をしていれば、笑顔に囲まれることになります。

投げかけたものが返ってきます。
投げかけないものは返らない。

愛すれば愛される。愛さなければ愛されないのです。

嫌えば嫌われる。嫌わなければ嫌われない。

「啼かなくていいホトトギス
 小林正観

自分には楽しいことなんか何もおこらない、何をやってもつまらない、と自分に意識が集中している時「私は投げかけをしてきたか?」と振り返ってみる。

すると、投げかけてこなかったから、何も楽しいことに囲まれていないのだと気づく時があります。

穏やかで温かい投げかけを人にしてきた人は、穏やかで温かい空気に囲まれる。不機嫌の投げかけを人にしてきた人は、不機嫌の空気に囲まれる。

小林正観さんは、このような生き方・考え方を「人格者として生きましょう!」「理想的な生き方をしましょう!」という意味で言っているのではありません。

自分の人生を考える・つくり上げるうえで、「投げかけるものに自分が囲まれるのだから、最終的には自分のためで一番得!理解し実践していくと、人生がどんどん楽で、楽しいものになる」と言っています。

あとがき

「投げかけたものが、受け取るもの」今の状況に不満があるのなら、自分が投げてこなかったのだと思って、優しさ・笑顔・温かい言葉を沢山投げていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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